箱根登山鉄道1000形の製作(No.002)

投稿者: | 2020/05/16

キット製作を進めるにあたり
「動力は近代化しよう」
とのコンセプトで、キット付属のインサイドギアーから最新のギアシステムにしようとしていましたが、肝心のIMONの箱根登山Fギアが2両分調達出来なかったり、途中から外国型に目覚めたりで完全に製作が停滞していましたが、いつまでも放置している訳にも行かず、大人しくIMONギアの採用で行く事にしたので、製作を再開しました。

まずはエコーの床板用真鍮板の加工。幅30m/mの物を購入してきて、まずは床板全長と中心と台車センターピンの部分をケガいて…

その線をベースにして、モーター(LN-12)の取り付け部分まで、ケガきました。

同じ作業を、2両分(2枚)に行って、今日は作業終了。また、Nuckyさんが頒布している、DCC Decoder Testerに、抵抗のハンダ付けもしました。

まずは、一番小さいパーツであるダイオード(1N4148)を取り付け…

次に、LEDの電流制限用の2.2kΩの抵抗を取り付け…

更に、ショート保護用の100Ωの抵抗を取り付け…

リードを切り落として、抵抗類の取り付けを完了しました。

ダイオードがちょっと右に寄ってたり、R4とR5が微妙に平行になっていませんが…電子工作も、模型と一緒で水平垂直を気にしてはいるのですが。

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