昨年末にRocoから発表された、2019年新製品の内、チェコ鉄道版railjetの機関車と客車3両セットが着弾しました。今回、先に客車3両セットが入荷して暫くしてから機関車が入荷した為、予約していた客車3両セットの入荷連絡があった際に速攻で購入しつつ「後に発売される機関車も予約しているので、機関車と一緒に送ってほしい」とリクエストした所、ちゃんと機関車と一緒に送って貰えました。客車の購入時と、機関車の購入時とで二重に払った形となった送料については、後日、特別ポイントとしてポイントで還元されていました。今回は久々に箱in箱で送られてきました。最も、最近のDHLは労働環境が改善されたのか投げなくなったみたいで、外装も特に傷や凹みもありません。客車3両セットの箱、初めて見るタイプの、外側にきれいな印刷がなされたタイプです(去年末に発売されたイタリア編成と同様の外装だそうです)。railjet74、グラーツ発プラハ行の編成だそうです。vagonWEBを見るとFranz Schubertになりますね!箱は、客車4両セットと共通のようです。今回買ったのはアナログ版なので、通電カプラーでは無くドローバータイプの連結器が付属しています。ドローバーは外しにくいと事前に教わったので、いずれ通電カプラーに変える予定。Rh1216タウルスのチェコ版railjet塗装機、ちゃんと1位側(側面のラインが客車と揃う側)に通電カプラーが取り付けられ、2位側(帯のお尻の側)は普通のカプラーが付いています。これで、機関車と客車3両が揃ったので、後は客車4両セット待ちです。客車4両セットは事情によりリッペでは無くSebnitzに予約しているので、初Sebnitzからの購入になります。現状、課題として通電カプラーの問題があります。今回、客車側はアナログ仕様で機関車はデジタル仕様という組み合わせで購入した為、このままでは連結出来ません…元々はユニバーサルカプラーに換装しようと思っていましたが、やはり通電カプラーにした方が良さそうで。